梅干しを鮮やかな色に仕上げてくれるおなじみの
赤紫蘇は健康効果が高いと言われていますがなかなか
梅干し以外で食卓でいただくことは少ないのでは
ないでしょうか?
赤紫蘇には驚くべきたくさんの効能があります。
そのためジュースとして常用している人も増えています
ここでは赤紫蘇には含まれる栄養と効能について調べて
みました。
赤紫蘇の栄養価は
ビタミンB1、B2、C、E、
葉酸
カリウム
ミネラル
β―カロテン。
α―リノレン酸も
アントシアニン
シソニン
赤シソの効能
■アレルギー症状の抑制効果
赤紫蘇に多く含まれるロズマリン酸は
抗菌・抗ウイルス、アレルギー症状の抑制に
効果があると言われています。
■アンチエイジング効果
赤紫蘇に含まれるアントシアニンには老化や病気の元と
なる活性酸素を除去する作用がありアンチエイジング
や生活習慣病の予防に効果があるとされています
■鎮痛・鎮静作用
赤紫蘇に含まれる、紫蘇の香り成分ペリルアルデヒドは
鎮痛・鎮静作用があると言われています。
■免疫強化作用
赤紫蘇に含まれるルテオリンには免疫強化作用があり
抗酸化、抗アレルギー作用があります。
その他にも
殺菌作用や解毒効果があり便秘や肌荒れを防ぐなど
見よう効果も期待できます。
疲労効果も期待できますので日頃から紫蘇ジュースや
梅干し、紫蘇酒などを積極的に取り入れていきたいですね。
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赤紫蘇ジュースの作り方
夏バテ防止にもぴったりの赤紫蘇ジュース
市販でも売られていますが赤紫蘇の収穫期には安価で
市場に出回ります。
是非手作りにチャレンジしてみましょう。
材料
赤紫蘇の葉 300g
砂糖 600g
クエン酸小さじ一
(酢なら200ml)
水 1.8リットル
①葉は汚れを取り綺麗に洗って沸騰したお湯で
1~2分ほどゆでてる。
②赤紫蘇を取り出した中に酢と砂糖を加え弱火で20分くらい
煮詰めてできあがり
③冷めてから容器に移して冷蔵庫で冷やしていただきます。
さっぱりして美味しくて女性に優しい効能がたくさんの
赤紫蘇を上手に摂取しましょう。
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