ドライハーブ

ハーブ「リンデン・ウッド」の淹れ方、効能、育て方

リンデン・ウッドとは リンデン・ウッド(Linden wood)はヨーロッパを原産とするシナノキ科シナノキ属の落葉高木です。 コモン・ライム(common lime)とも呼ばれています。 和名は西洋科の木(セイヨウシナノキ)で20m以上にな...
ドライハーブ

ハーブ「ノカンゾウティー」の淹れ方、効能、育て方

ノカンゾウとは ノカンゾウ(野萱草)は中国を原産とするユリ科キスゲ属の多年草でベニカンゾウとも呼ばれています。 丈は1m近くにのび夏にユリのような橙赤色の花を咲かせます。 日本各地の野山にも自生しておりティーには全草が利用されますが、花の蕾...
ドライハーブ

ハーブ「バードックルート」の淹れ方、効能、育て方

バードックルートとは バードックルート(Burdock root)はユーラシア大陸を原産とするキク科ゴボウ属の多年草です。 和名では牛蒡(ゴボウ)で日本でも幅広く料理に使われているおじみの野菜で食物繊維が豊富に含まれていることで知られていま...
ドライハーブ

ハーブ「コルツフット」の淹れ方、効能、育て方

コルツフットとは コルツフット(Coltsfoot)は中国やヨーロッパを原産とするキク科フキタンポポ属の多年草です。 日本でも道端や野原に自生しよくみかける植物です。 2~3月頃タンポポによく似た黄色い花を咲かせ、葉がフキに似ていることから...
ドライハーブ

ハーブ「マーシュマロウ」の淹れ方、効能、育て方

マーシュマロウとは マーシュマロウはヨーロッパや西アジアを原産とするアオイ科タチアオイ属の多年草でビロードアオイとも呼ばれています。 和名はウスベニタチアオイ(薄紅立葵)でティーには全草が利用されますが特に根の部分に薬効があると言われていま...
ドライハーブ

ハーブ「赤ブドウの葉」の淹れ方、効能、育て方

赤ブドウとは 赤ぶどうは、ヨーロッパ、地中海などを原産とするブドウ科 ブドウ属のつる性落葉低木で英名 CommonGrape(コモン・グレープ)と呼ばれています。成分のアントシアニンには強い抗酸化があり目の健康やアン チイジングに良いという...
ドライハーブ

ハーブ「セロリ」の淹れ方や、効能、育て方

セロリとは セロリはヨーロッパや中近東を原産とするセリ科の1年草で日本では「オランダミツバ」とも呼ばれています。 独特の強い香りや味があり好き嫌いが分かれますが栄養価が高くスープやティーやサラダなどに利用されています。 セロリティーの主な有...
ドライハーブ

ハーブティー「クリーバーズティー」の効果・効能

クリーバーズとは クリーバーズはヨーロッパやオーストラリアなどを原産とするアカネ科の越年草です。 日本でもよく見られ道端や草むらの中などに自生します。 日本名ではヤエムグラ(八重葎)と呼ばれており種子が衣服に付着します。 ハーブティーには地...
ドライハーブ

ハーブ「ローズレッド」の淹れ方や、効能、育て方

ローズレッドとは ハーブティーに利用する薔薇は園芸店で見かけるものとは違いオールドローズを用います。 ローズレッドティーは「花の女王」とも呼ばれ、甘く優雅な香りが特徴です。 ローズレッドティーの主な有効成分 ・オイゲニイン ・ビタミンA ・...
ドライハーブ

ハーブ「アルファルファ」の淹れ方や、効能、育て方

アルファルファとは アルファルファはムラサキウマゴヤシ(紫馬肥やし)とも呼ばれる 中央アジア原産のマメ科の多年草です。 1mくらいに成長し、夏に濃紫色から白色の蝶形花を付けます。 牧草として使われるほか、スプラウトはサラダなどに使われます。...