2017-04

ドライハーブ

ハーブ「ミルクシスル」の淹れ方や、効能、育て方

ミルクシスルとは ミルクシスルは地中海沿岸を原産とするキク科の2年草で日本ではマリアアザミとも呼ばれています。 ヨーロッパでは2000年以上前から肝細胞の修復を助けるハーブとして利用されてきました。 総丈は1mを超え夏に赤紫色の花を咲かせま...
ハーブティー

ハーブ「セージ」の淹れ方や、効能、育て方

セージとは セージは地中海を原産とするシソ科の多年草で日本ではヤクヨウサルビアとも呼ばれています。 夏になると紫色や白色の花を咲かせます。 乾燥させた葉はは独特の香りがありハーブティーの他料理やアロマなどいろいろなものに使われています。 ヨ...
ドライハーブ

ハーブ「マレイン」の淹れ方や、効能、育て方

マイレンとは マイレン(Mullein)はヨーロッパや北アフリカとアジアを原産とするゴマノハグサ科の2年草で日本では「ビロードモウズイカ」と呼ばれています。 背の高さは2m以上にもなり長い穂に黄色い小花が密集して咲きます。 マレインティーの...
ドライハーブ

ハーブ「ジュニパーベリー」の淹れ方や、効能、育て方

ジュニパーベリーとは ジュニパー(Juniperu)はベリーヨーロッパを原産とするヒノキ科の針葉樹で日本ではセイヨウネズ(西洋杜松)と呼ばれています。 秋に緑色の実をつけ2年から3年で黒色に熟します。ジュニパーベリーティーにはこの実を使用し...
ドライハーブ

ハーブ「ヒソップ」の淹れ方や、効能、育て方

ヒソップとは ヒソップはヨーロッパ、中央アジアを原産とするシソ科の多年草で和名はヤナギハッカ(柳薄荷)と呼ばれています。 草丈は40~60㎝ほどになり初夏から夏にかけて紫色の美しい花を穂状につけ、ティーには葉と花が使用されヨーロッパでは古く...
ハーブティー

ハーブ「フェヌグリーク」の淹れ方や、効能、育て方

フェヌグリークとは フェヌグリークは地中海原産でマメ亜科の一年草で和名は「コロハ」です。 草丈は60㎝りにもなり、初夏にかけて黄色い花をつけたあと細長い豆の果実をを付けます。 カレーなどの香辛料には欠かせないスパイスでインドでは家庭料理とし...
ドライハーブ

ハーブ「セロリ」の淹れ方や、効能、育て方

セロリとは セロリはヨーロッパや中近東を原産とするセリ科の1年草で日本では「オランダミツバ」とも呼ばれています。 独特の強い香りや味があり好き嫌いが分かれますが栄養価が高くスープやティーやサラダなどに利用されています。 セロリティーの主な有...
ドライハーブ

ハーブティー「クリーバーズティー」の効果・効能

クリーバーズとは クリーバーズはヨーロッパやオーストラリアなどを原産とするアカネ科の越年草です。 日本でもよく見られ道端や草むらの中などに自生します。 日本名ではヤエムグラ(八重葎)と呼ばれており種子が衣服に付着します。 ハーブティーには地...
ハーブティー

ハーブ「オーツムギ」の淹れ方や、効能、育て方

オーツムギとは オーツムギはイネ科の一年草でエンバクとも呼ばれています。 オーツムギティーは神経系の症状に効くハーブとしても知られています。 北欧ではオートミールをおかゆのようにして食べる習慣があります。 日本でもオートミールはよく知られて...
ドライハーブ

ハーブ「イエロードック」の淹れ方、効能、育て方

イエロードックとは イエロードック(Yellowe dock)はヨーロッパを原産とするタデ科の多年草でティーには根の部分を利用します。 日本ではナガバギシギシ(長葉羊蹄)と呼ばれており初夏に小さくかわいい花をつけます。 非常に繁殖力が強いた...